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かぁちゃん事ですが
(興味のない人は、スルーしてね♪)

年末に、出稼ぎ先のパン屋さんが閉店。

ありがたいことに、他の店舗に移動の話も
いただいたのだけど、思うところがあって
退職を決めました。

オープニングから丸5年と少し。

パン作りの深さや、おもしろさ。
ものづくりができることや
誰かに『おいしい♪』を提供できるよろこびを
再び感じることができたし。

仕事だから、大変なこともたくさんあったけど
良い仲間に恵まれて
楽しく働くことができました。

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もともと、小麦を迎えて
お留守番ができるようになったら
すぐに働きに出るつもりでいたんですよね。

だけど、ガブガブ大魔王との暮らしは
手にケガが絶えなくて
(縫ったこともあります(^^;; )
とても仕事ができるとは、思えませんでした。

パン職人にとって、手は大切な仕事道具。

おまけに『手にケガをするなんて
職人としての意識が低い!』と
師匠に叩き込まれて育ったので( ̄∇ ̄)

手にケガをすることが、怖くて、怖くて…。

小麦の咬みに向きあうには
恐怖心を湧き上がらせないことは無理なので
気持ちをサクッと切り替え
平常心を保つところからでしたね。

絶対、またパンを作れるようになってやる!

それは小麦との取り組みへの
モチベーションでもありました。

だから、小麦のガブガブが落ち着いて
約6年ぶりに、再びパンを焼く現場に立てた時は
本当にうれしかったなぁ。

パンを作ることが、かぁちゃんにとっては
大切なアイデンティティのひとつ
なのだと思います。

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犬についての勉強をして
パンを焼く現場に復帰したら
思いもよらないところで、勉強が役立ったり
またその逆もあったりで、面白かったな。



どちらも大事なのは、整えてあげること。

そして時間の経過を愛おしむ…。
つまり、『待つ』こと。

かぁちゃんにとっては、犬育てもパン作りも
同じような感覚でやっていて。

どれだけ休ませても、縮む生地を成型する時に
『おりこうさ〜ん♪』って
無意識に口から出てきた時には、笑ったわ。

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この先、どこに連れて行ってくれるのだろう?

パン屋をやめる時に
『もったいない』って言われたけれど…。

経験や学んだことは、いつどこで何が役立つか
わからないことをこの5年間で痛感したので
もったいないとか、ムダはないなって思ってます。

この先、どんな道を歩んでいくのか?!

思うようには、いかないかもしれないけど
パンを焼く日々や
毛むくじゃらたちとの日々から
学んだり、得たことは
きっとこの先、かぁちゃんの道しるべとなり
支えてくれるんだろうな♪





有給消化しつつ、今後について
自分と向き合い中のかぁちゃんに
ポチっ!をありがとうございます😊