2018.2.16
コムさんの便秘、今回はかなり手強くて
いきんでも音沙汰がないので
病院に行ってきました。

処置を受けたのははじめてのことなので
記録に残しておこうと思います。


あたしたちは、快食快便よ!

まずはレントゲンを撮って、誤飲など
何か詰まっていないかと、
うん様の様子を確認したところ
誤飲などではありませんでした。

去年も便秘で病院に行ったのですが
その時はレントゲンに写るうん様の様子から
何もしなくても出てくるでしょう
という先生の診立て通り
後日立派なうん様がお出ましになりました。

今回は、かぁちゃんがレントゲンを見ても
わかるぐらいガッチガチ。
↑気泡が全然ない

しかも入り口に近い方が少し太くなっていて
ここから進まないのがよく分かりました。

猫ではあるけど、犬でここまで
硬いのはあまりないそうです。

先生がお腹側から触ってみたら
(かぁちゃんも触りました)
思ってる以上に硬く
やはり処置が必要とのこと。

浣腸と皮下輸液をしてもらい
帰宅しました。

サークルの中も部屋の中も、全ておトイレにしました♪

浣腸を3日ほど続けて
少しずつうん様を柔らかくして
出す作戦だったのですが
帰宅途中からもよおしはじめて
家に帰ってから約2時間
うん様でるでる〜

固形が出切ったら
そこからゆるゆるになっちゃって
2ー3時間おきにおゲーリが続きました。

おゲーリの度に、お尻周りや足が汚れるので
拭いてキレイにしていたのですけど
毎回、拭かせてくれました。

体調が悪い時だし
何度も繰り返していると、どうかな〜
なんて思っていたのですけど。

少し唸ることがあったのですが
その時は、そこで拭くのをやめました。
足はまだ汚れていたけれど(^^;;
まぁ、仕方ない。

小麦のイヤだという気持ちを汲んだおかげで
『もう二度と拭かせない!』
になることはなく
その後、ちゃんと協力してくれましたよ!
ありがたやー

前回おゲーリでお尻をキレイにする必要があった時は、マズルガードをつけて
チャチャッと洗ったんですよね。

今回はマズルガードも必要がなく
小麦の成長を改めて感じ
嬉しくなりました。


おトイレに付き合って
コムさんをキレイにして寝かせたら
片付けと掃除をして、かぁちゃんも寝る…。

パピーの頃は、こんなの毎日だったなぁ
と懐かしく思いながら一晩過ごしました。


コムさん、お腹がツラかったのでしょうね。
犬生初めて、ごはんを食べませんでした。

これまで何があっても、
ごはんを食べないことはなかったのに。

次の日の朝も…。

また夜からおゲーリに血が混じってもいたので、翌朝イチバンで病院にいきました。



続く。