あっという間に、師走ですね。
今年のネタは、今年の内に!と言うことで、遡って書き残していきたいと思います。

前後したりしますが、良かったらお付き合いくださいませね♪



小麦家に・・・ 猫?!
それは、7月23日の事でした・・・。
 

出稼ぎがお休みだったかぁちゃん。
こむひじのお世話と家事を終わらせ、冷蔵庫がスッカラカンだったので
お昼前に買い出しに出かけました。

いつもはチャリンコで行くのですが、雨がぱらついていたので傘を差しながら、
線路沿いを歩いてスーパーへ向かっていると、微かな鳴き声が耳の奥に飛び込んできました。

久しく聞いていなかった、鳴き声。
仔猫を拾ったことがある人は聞いたことがある、何とも言えないあの鳴き声。
 


足を止めて辺りを見渡しましたが子猫の姿は見えません。
周りを歩いている人も気にする様子が全くなくて。
鳴き声も一声だけだったので、空耳かな?だといいなと、歩き出そうとしたその時。
さっきよりも力強い鳴き声が聞こえました。

これは絶対に子猫がいるー!!

声がする方に駆け寄って、草をかき分けたら居ました。
うにょうにょ動く、白い毛むくじゃらが。



うつ伏せで落ちてて、最初は子猫なんだか?小動物なんだか??
よく分からなかったよ〜

お母さん猫がいないか、辺りを探してみましたが見当たりませんでした。

子猫を見るとアリンコがたくさんたかっていたので、
ここに放置されてどれぐらいかはわからないけど、時間が経っていると判断し、
すぐに保護してこむひじがお世話になっている病院に向いました。
 


大方アリをはらったのに、病院に着くまでの間に次から次へと出てきます。

病院で診てもらったら、口の中からもアリンコが出てきました。
口からは、大量の泥んこも出てきました。

それらを取り除き、脱水症状があったのでその処置と体をきれいにしてもらい帰ってきました。



家に連れて帰って、すぐに子猫用のミルクを買いに走り、
そこから約1時間半置きの授乳が始まりました。

先生からは、ミルクを飲まないかもしれないし、飲んでもここ1週間がヤマだと言われ・・・。

子供の頃は良く子猫を拾ってたんですが 、目が開いてない子は初めてで。
もう、何をどーすりゃいいのか?ネットで調べながらのお世話。 



体重は、わずか98グラム!
とにかく生きて欲しいと、必死でした。



ミルクをあげるとチュパチュパと力強く吸って飲んでくれました。

ホッとしたのもつかの間。
かぁちゃんの仕事がどうしても休めなくて、昼間の授乳をどうしよう・・・。

どうしてもの時は、病院で預かってもらえることにはなっていたのですが、
付きっ切りで見てもらえるならその方がいいと言われたし、かぁちゃんもそう思ったので。



かぁちゃんの呼びかけに、たくさんの方が小さな命を救おうと奮闘してくださり、
なんと!その日のうちに離乳まで預かってくださる乳母さまと巡り会うことができました。

この子は何てラッキーなんでしょう!

乳母さまに授乳やお世話のアドバイスをいただいて、朝まで一睡もせずにお世話しました。

朝イチの鳴き声を聞いた時は、『生きてる!』って嬉しかったな〜。



これまで何度か猫との暮らしを提案したことがあったのですが、
猫だけは絶対ダメ!と言っていたとぉちゃん。

でも今回は何も言わず 【みぞれ(仮名)】と名前を付けてくれました。
真っ白だから、大根おろしのみぞれ。

あまりの小ささに、とぉちゃんも生きられるのかと心配してました。

一晩わが家で過ごしたみぞれは、翌日から乳母さまのお家で
愛情いっぱいもらって育ててもらいました。



ほぼ毎日のように乳母さまがみぞれの様子を教えてくださって、
それがかぁちゃんもとぉちゃんも楽しみで。

はじめは里親さんを探すつもりでいたのですが、いつしかウチの子にしょうと決めていました。

おゲーリが続いて予定より長くお世話になり、8月27日にわが家に帰ってきました。

こんなに大きくしてもらって!
姿を見た時は目汗が出たよ〜

無理なお願いを快く引き受けてくださった乳母さまをはじめ、みなさんのお力添えがなければ、
みぞれの命は今ここに無かったと思います。

本当に、本当にありがとうございます!



そんな訳で、突如ニャンコとの暮らしが始まった小麦家です。

小麦家のニューフェイス、みぞれ♂をよろしくお願いします♪