小麦は5月の初旬から、耳にマラセチア菌(酵母菌の一種)が住み着いてしまいました。

お手入れ嫌いの小麦は、耳掃除しようとするとガブガブ大魔王が乗り移るので、
制御できず、ちゃんと掃除できなかった私の責任なのですが。

それ以来、毎日 耳掃除+お薬 です。

これを言い渡された私は・・・ガーーーン

掃除もろくにできないのに、お薬まで入れるなんて。
神様は良く見ているなぁ。
耳掃除を克服できるように、マラセチア菌を与えてくれた。
強引な前向きで取り組むことにしました(笑)

最初は予想以上に大変!!
とぉちゃんと二人がかりでホールドラッピングしても大暴れ。
高い場所でやってみたり、環境を変えてみたりしたけど、どれもダメ。
やっぱり流血。分厚い手袋に穴が開くほど噛まれました。
手袋で触られるのも、イヤみたいでした。

もちろんおやつを使っていましたが、食べた後すぐに
興奮しすぎて、吐いて、それが鼻に入って苦しい思いをしてから
薬の容器を見るだけで、ガブガブ大魔王のお出ましです。

薬の容器を変えたり、おやつの大きさを変えたり
試行錯誤すること2ヶ月。
やっと、噛まずにできるようになりました。(ちょっと歯をあてる程度はあります)

その方法とは・・・。
コング です。なーんだって、思いました?

以前はコングでもダメだったのですが、急にコングなら夢中になってくれるようになりました。
なぜだ??

最近は、コングwithチーズ がお気に入り。

少し前までは、 パイナップル でした。

耳薬1

小麦はコングの奥のほうを舐める時に、目を細めるのでそこを利用しました。
薬の容器が視界に入らなければいいみたい。
チーズを奥のほうに塗って、目を細め、
コングに集中し、より目(笑)になっていただきます。

耳薬2

なめ始めて少しすると、必ず首をかしげて耳が上に向くので

そこですかさず 注入 です。

耳薬3

入れた瞬間、ん? って顔しますが、何事もなかったように
『おいしいねぇ~、いいこだねぇ~』

耳薬4

またうっとりとなめ始めて、反対の耳が上を向いたら 注入! です。

お掃除のほうは、頻繁に痒がっていた頃に
痒がったらすかさず綿手袋(ローション浸して常にスタンバイ)を
はめた指をつっこみ、掻いてあげつつ掃除していたら

気持ち良い と認識してくれたみたい。

すんなり(気分が乗れば)させてくれるようになりました。

それにしても、2ヶ月たってもまだ住み着いてるなんて!
しつこいぞー、マラセチア(怒)
常駐菌なのでゼロになることはないのですが、
小麦は犬種的に耳の穴が小さく、すぐにわんさか増えちゃうのだそうです。
こまめなお掃除と定期的な薬の投与は、しておいた方がいいそう。

まだまだ、かぁちゃんとマラセチアの戦いは続きます。
同じ酵母菌なら、パン酵母が住み着けばいいのに。

耳薬5