昨日は朝からバタバタ、大変でした。
小麦が散歩中に刺さって危険な 鳥の骨 を拾い食いしてしまったんです。
小麦が散歩中に刺さって危険な 鳥の骨 を拾い食いしてしまったんです。
事件は朝の散歩も終盤にさしかかった時に、起こりました。
小麦が鼻を地べたにくっつけ、まるでゴミを吸い取る掃除機のように
一時も離さずくるくると臭い嗅ぎを始めました。
こういう臭いの嗅ぎ方をする時は、獲物(食べ物)を探しているときなんです。
それに気付いて小麦の方を見ると、カラスが持ってきた鳥の骨が二本。
この時リードを持っていたのはとぉちゃんで、かぁちゃんは少し離れた所にいました。
こんなにステキな笑顔で走っていたのにね・・・。
『鳥の骨!!』 と叫んだけど
リードがだるっだるにたるんだとぉちゃんの引きが間に合わず
小麦が口の中に入れてしまいました。
急いで横抱きにして、口の中に手を突っ込み掻き出したのですが、
口から落ちた骨のカケラをとぉちゃんがすぐに足で排水溝に流してしまいました。
ガーーーーン。
どれだけ飲んでしまったか とか 危険 じゃないかとか
色々 確認ができないじゃないか~(涙)
急いで家に帰って、夜間救急病院に電話。
とぉちゃんが見た骨から考えて、飲み込んだのは3㎝ぐらいだろうと。
それぐらいなら、経過を見てもよいと言われましたが
吐かせた方が確実なので、病院に行くことに。
吐く時に一緒に吐く物があった方がいいだろうと思ってフードとか
リンゴジュースとか小麦ノートとかをバッタバタ準備して、
とぉちゃんは仕事なので、かぁちゃん一人で行って来ました。
行きのタクシーでは、心なしか元気がない小麦。
病院に着くとすぐに先生の指示でフードを食べさせ、(食欲はあり、がっついてました)
左前肢に血管確保をして催吐処置が始まりました。
幸い1回目の投薬で5分以内に嘔吐し、すぐ鳥の骨が出てきました。
出てきた骨を見せて貰ったのですが、5㎝ぐらいの長さで横幅もあり、
折れた先は、とても鋭利でした。
骨のほぼ半分。こんなカタチをしていました。
これが臓器に刺さっていたら、あのまま経過観察をしていたらと思うと
震えが止まりませんでした。
先生も、吐かせて正解でしたと言ってました。
繰り返す仔は繰り返すので、気を付けるようにと厳重注意されました。
聞いたところ、鳥の骨が臓器に刺さったりする症例はそこまで多くないそうです。
(可能性はゼロではないですからね。安易に考えないでくださいね。)
ですが誤飲による消化不良からくる下痢や嘔吐が続くことだったり、
飲んだ物が本当に鳥の骨なのか、危険な物ではないか?とか、
命にかかわることが多く、また起きやすいので気を付けるよう言われました。
小麦の拾い食いはお散歩デビューした時からひどく、常に悩みの種です。
タバコ(フィルターだけでした)を食べて病院に行ったこともありました。
ママさんに教わった、おやつを使って『あっ』で食べずにこっちを見て
オッケーが出たら食べる練習や、散歩中常に上を見るトレーニングなども
繰り返しやっているのですが・・・まだまだ外ではできないのが現状です。
なので散歩中も、小麦より先に小麦が食べそうな物を見つけようとピリピリ。
夜のお散歩は、見えないので怖くてできません。
ずっと神経を張り詰めているから、正直お散歩に行きたくない日もあります。
誤飲は全て飼い主の責任ですから、楽しくお散歩できるようになるためにも、
こんなことが二度と起きないようにするためにも、しっかり対策していこう。
今月は、拾い食い撲滅月間 にします。
信号待ち、おりこうできてるけどギリギリで危険だよ。
病院に行って、処置が終わるまではスムーズだったんですけど、
帰る段階になって、問題が。
キャリーに全く入ってくれなかったんです。
近寄ろうともせず、おやつにも無反応。
『ぼく、入らなくていいから、歩こうぜ』って感じで歩いて行こうとするし。
少し歩いて気を紛らわして、再び挑戦して・・・。
そんなことを繰り返し、結局バッグに入るのに30分ぐらいかかっちゃいました。
キャリーバッグ=気持ち悪いことになる って学習しちゃったかな?
イヤなことは一発で覚える頭のいい仔なんです。
帰ってからも少し気持ち悪いのか?病院が怖かったのか?しばらく抱っこでした。
少したつと食欲も出てきて、ごはんもすりおろしたリンゴも完食。
いつも通りぐぅぐぅ寝て、起きたら暴れてくれたので(ホントは一日安静)
やっとかぁちゃんもほっとすることができました。
とにかく、小麦が無事で良かった。
かぁちゃんが至らなくてごめんなさいね、小麦。
小麦が鼻を地べたにくっつけ、まるでゴミを吸い取る掃除機のように
一時も離さずくるくると臭い嗅ぎを始めました。
こういう臭いの嗅ぎ方をする時は、獲物(食べ物)を探しているときなんです。
それに気付いて小麦の方を見ると、カラスが持ってきた鳥の骨が二本。
この時リードを持っていたのはとぉちゃんで、かぁちゃんは少し離れた所にいました。
こんなにステキな笑顔で走っていたのにね・・・。
『鳥の骨!!』 と叫んだけど
リードがだるっだるにたるんだとぉちゃんの引きが間に合わず
小麦が口の中に入れてしまいました。
急いで横抱きにして、口の中に手を突っ込み掻き出したのですが、
口から落ちた骨のカケラをとぉちゃんがすぐに足で排水溝に流してしまいました。
ガーーーーン。
どれだけ飲んでしまったか とか 危険 じゃないかとか
色々 確認ができないじゃないか~(涙)
急いで家に帰って、夜間救急病院に電話。
とぉちゃんが見た骨から考えて、飲み込んだのは3㎝ぐらいだろうと。
それぐらいなら、経過を見てもよいと言われましたが
吐かせた方が確実なので、病院に行くことに。
吐く時に一緒に吐く物があった方がいいだろうと思ってフードとか
リンゴジュースとか小麦ノートとかをバッタバタ準備して、
とぉちゃんは仕事なので、かぁちゃん一人で行って来ました。
行きのタクシーでは、心なしか元気がない小麦。
病院に着くとすぐに先生の指示でフードを食べさせ、(食欲はあり、がっついてました)
左前肢に血管確保をして催吐処置が始まりました。
幸い1回目の投薬で5分以内に嘔吐し、すぐ鳥の骨が出てきました。
出てきた骨を見せて貰ったのですが、5㎝ぐらいの長さで横幅もあり、
折れた先は、とても鋭利でした。
骨のほぼ半分。こんなカタチをしていました。
これが臓器に刺さっていたら、あのまま経過観察をしていたらと思うと
震えが止まりませんでした。
先生も、吐かせて正解でしたと言ってました。
繰り返す仔は繰り返すので、気を付けるようにと厳重注意されました。
聞いたところ、鳥の骨が臓器に刺さったりする症例はそこまで多くないそうです。
(可能性はゼロではないですからね。安易に考えないでくださいね。)
ですが誤飲による消化不良からくる下痢や嘔吐が続くことだったり、
飲んだ物が本当に鳥の骨なのか、危険な物ではないか?とか、
命にかかわることが多く、また起きやすいので気を付けるよう言われました。
小麦の拾い食いはお散歩デビューした時からひどく、常に悩みの種です。
タバコ(フィルターだけでした)を食べて病院に行ったこともありました。
ママさんに教わった、おやつを使って『あっ』で食べずにこっちを見て
オッケーが出たら食べる練習や、散歩中常に上を見るトレーニングなども
繰り返しやっているのですが・・・まだまだ外ではできないのが現状です。
なので散歩中も、小麦より先に小麦が食べそうな物を見つけようとピリピリ。
夜のお散歩は、見えないので怖くてできません。
ずっと神経を張り詰めているから、正直お散歩に行きたくない日もあります。
誤飲は全て飼い主の責任ですから、楽しくお散歩できるようになるためにも、
こんなことが二度と起きないようにするためにも、しっかり対策していこう。
今月は、拾い食い撲滅月間 にします。
信号待ち、おりこうできてるけどギリギリで危険だよ。
病院に行って、処置が終わるまではスムーズだったんですけど、
帰る段階になって、問題が。
キャリーに全く入ってくれなかったんです。
近寄ろうともせず、おやつにも無反応。
『ぼく、入らなくていいから、歩こうぜ』って感じで歩いて行こうとするし。
少し歩いて気を紛らわして、再び挑戦して・・・。
そんなことを繰り返し、結局バッグに入るのに30分ぐらいかかっちゃいました。
キャリーバッグ=気持ち悪いことになる って学習しちゃったかな?
イヤなことは一発で覚える頭のいい仔なんです。
帰ってからも少し気持ち悪いのか?病院が怖かったのか?しばらく抱っこでした。
少したつと食欲も出てきて、ごはんもすりおろしたリンゴも完食。
いつも通りぐぅぐぅ寝て、起きたら暴れてくれたので(ホントは一日安静)
やっとかぁちゃんもほっとすることができました。
とにかく、小麦が無事で良かった。
かぁちゃんが至らなくてごめんなさいね、小麦。