昨日は、チャーリーママさんと実習生さんと3人で、
神奈川県動物保護センターに行って来ました。



絶対に泣かないと、自分と約束をして。
勇気を出して、行って良かったです。
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センターの方にお願いしてあった 『動物教室』 を受けてきました。

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べろんちょ出てる小麦

センターの業務内容のお話にはじまり、近年の譲渡数や処分数などの移り変わり、
現状などのお話を聞きました。
その後、施設内を案内していただきました。

収容されているワンコの数は、思っていたよりもかなり少なかったです。
神奈川県は、全国でも少ない方だそうです。

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目でみかんを食べるひじきお嬢様

確実に処分数は減っており、処分機はここ2年ほど稼働していないそう。
センターの方々が、何とか命をつなごうと尽力されているのが伝わりました。
でも、どうしても“0”にはならないと。

その判断をせざるを得ないのは、高齢や病気、そして 噛む だそうです。
これを聞いたとき、何とも言えない複雑な気持ちでいっぱいになりました。

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ごはんの支度をしている時は、かぁちゃんの足の上に座って待つ2匹

高齢や病気で弱っているときだからこそ、そばにいてあげたいと思うのですが
それが叶わない人もいるということ。

そして、噛む犬を飼う一飼い主として・・・。
危険な目にあったり、怖い思いや大変な思いをしたり、努力がなかなか実らなかったり
噛まれた後の何とも言えない落胆とか、怒りのような悲しみのような気持ちとか
それでもかわいいと思う気持ちも、カワイイと思えない気持ちも、痛いほどわかるから。

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この寝顔がたまらない

泣く泣く手放さなくてはならない人も、たくさんいたでしょう。
その決断をしなければならない覚悟は、私もいつも心の隅に置いてあります。
小麦の命を消さない覚悟と共に。

その反面、簡単に手放してしまう人もいるのが現実。

犬をしつけるだけでは解決できない。
犬ではなく、人の問題。
飼い主だけでなく、犬を取り巻く全ての人の意識を変えることが必須だと感じました。

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帰ってきて、2匹を思いっきり抱きしめました

小高い丘の上にある慰霊碑と、その横にあるお墓に手を合わせて帰ってきました。
ここで見たり、聞いたりしたこと。
飼い主さんを待っているワンコ達の瞳を一生忘れないと思う。

愛情をたっぷり受けて、幸せなワンコがいる一方で、
悲しい目をしたワンコもたくさんいる現実から、目を背けてはいけない。

微力でも、何かしなくてはと思いました。