ご報告が遅くなりました。
小麦の検査結果が出ました。(検査当日に・・・^^;)



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神経学的検査などの結果から、どこにも異常が見られず、

特発性てんかん との診断が下りました。

バタンと倒れたりということはないので、主に部分発作。
唸り続けている間、音に反応して吠えたり、目の前に差し出したアイスを食べたりしていたので
意識はあると思っていたのですが、細切れに意識が飛んでいるそうです。
そういう仔も、稀にいるそう。

唸っている間が発作で、その後の攻撃行動は、発作の不安や恐怖などからくるもの。
また、発作が来そうな感じがして、発作でなくても唸ったりする可能性もあるそうです。
理由がわからず、突然噛みついていたのも前兆を感じていたからかもしれません。

今は症状が落ち着いているので、今以上に発作が出たら投薬を開始することになります。

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いつもと違う雰囲気に、ド緊張の小麦。

ようやく原因がわかり、色々なことが腑に落ちた反面・・・。
毎晩のように頻繁に起こっていた時に、お薬を飲ませてあげたかったと悔いが残ります。
小麦も長い間一生懸命伝えようとしていたのに伝わらず、辛かったことでしょう。
理由のわからない不安や恐怖に駆られて、どれだけ怖い思いをし続けたことでしょう。

本当にかわいそうなことをしました。

唯一の救いは、どんなに攻撃行動が出ていても 

一切、叱らずにきたこと。

もし、発作や発作の前兆で唸ったり噛んだりしているのに、叱りや罰を与えていたら?

今のような小麦との暮らしはなかったでしょう。
もしかしたら、小麦の命もなかったかもしれません。

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診断を受け、少し戸惑いましたが、今はしっかりと前を向いています。
発作が起きなければいいのですから、出来ることはたくさんあります。

これ以上発作回数が増えないように、日々のケアをしていきたいと思います。
発作の恐怖を和らげる、心のケアに重点を置いて。

若齢で発症したてんかんは、年を重ねると発作が起こらなくなる場合もあると聞きますが
やはり完治は、難しいそうです。
一生のものとして、闘うのではなく、共に生きるというスタンスで。

一日一日をこれまで以上に大切に、一緒に生きていこう。

というわけで、ガブガブの記録=てんかん発作(前兆・未遂を含む)の記録となりました。
これからも発作の記録は取り続けますが、ガブガブの記録としては発表することはないでしょう。

とは言え発作関連以外でも、まだたまーに出ますので、
これからも取り組みは続けていきます。

問題行動をどうにかするのではなく、
小麦がストレス無く、穏やかに人間社会で生きていけるように。

小麦の笑顔を守るために。