伝説は色々あるのですが、その頭角を現したと感じたエピソード。



この知育トイを与えた時のこと。
生後３～４ヶ月の頃だったかなぁ。



知育トイを転がして、こぼれたおやつを食べて遊ぶでしょう？

ところがコムさん、そうやって遊んだのは２・３回ほどで。



すぐに二つに割って中のおやつを食べるという、スゴ技を編み出したのでした。

バラバラになっているおもちゃを見て、最初はハメ方がゆるかったかな～？！
なんて思っていたのですが、どんなにきつくハメてもバラバラにする。

じっくり観察すると、おもちゃの片側を歯と壁や家具に押し付けて固定し 、
もう片側を器用に手で回しているではありませんかっ！！

いやー、本気で感心したよ。

　

かなり小さいですが（画像ワルッ！）その時の写真です。
食べ終わる度に、ドヤ顔でした。(笑)



賢いのもいいけれど、賢いゆえの苦労もあると感じます。
色々わかり過ぎちゃって（先読みし過ぎ）、小麦自身が大変そう。

そして飼い主は、かなり高度な知恵比べが求められますね。

お散歩デビューの時に出会った、ワンコ４頭を連れたイギリスの方に

『この仔はすごく賢い目をしてるから、ママは苦労するわよ。』

と言われた時は、何も感じませんでしたが・・・今になって身に沁みる。

素直で単純な仔がいいなー　っと、とぉちゃんは言います。



あたちのこと？！

かぁちゃんは、どっちでも。
それぞれの面白さがありますよね♪