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昨日は、とても長い夜を過ごしました。



水元散トレから、るんる~ん♪で帰宅した後・・・。
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こむひじにリンゴとヨーグルトを食べさせて、
かぁちゃんは、買ってきたパンをモリモリ食べてゆっくりしていました。

夕方、小麦から散歩に連れ出したんですけど、
玄関を出てすぐ『ん?なんか違うかも?!』と感じました。
それでも小麦は歩く気満々だったので、階段を下りて外へ。

軽快に歩きだしたのですが、出てすぐの所でリンゴと胃液とおやつを少し嘔吐。
すぐ家に戻りました。



帰宅後は、少しスッキリしたように見えました。
かぁちゃんの姿が見えないと、いつものように飛び跳ねてギャン吠えするし、
気のせいかな・・・なんて思いつつ様子見。

夜ごはんは抜く方向で考えていたのですが、時間になるとクレクレ言いだしたので
少なめにあげました。モリモリと即完食。

やっぱり気のせい?とも思ったのですが、なんとなく常にあごが上がっているように見えます。
食後、いつもならすぐ寝るのにサークルの中ウロウロする小麦。
そのうち少し唸ったりもして・・・発作が来る?!どこか痛い?!

食後20分経過したところで、再び嘔吐。
この時点でとぉちゃんに早く帰ってきてほしい旨を連絡。

この後、嘔吐が頻繁に繰り返されました。排便も3回。
吐しゃ物を見ると、食後なのに水分と泡と少しの固形物のみ。

これはどこかで詰まってるに違いない!!

とぉちゃんを待ってる場合ではないと、病院へ急ぎました。



オエオエ言ってる小麦をキャリーバッグに詰めて、
かかりつけがお休みだったので、近々行こうとしていたセカンド(初診)へ。

駅でタクシーを拾おうとしたところで、とぉちゃんも駅に到着。
車で病院に向かいました。

問診、触診、レントゲン、バリウム、血液、尿検査などなど。
かぁちゃんの予感的中。
バリウムが全くではないのですが、胃に入っていきません。



胃捻転 で、緊急手術となりました。

手術の説明と共に、右肺がレントゲンで白く映っていること、
気管が細いこと、食道が拡張していること、開けてみないとわからないことなどなど、
これまで受けた手術の中で、一番リスクが多かったです。

ぐったりしている小麦に、強いね!と声をかけて病院を後にしました。
恨めしそうにこっちを見る目力を信じて。



病院から帰ると、ひじきが小麦のサークルで小麦と同じように寝て待っていました。
あぁ、ゆるむよ。ひーさんありがとう。



病院からの連絡を待つ間の長かったこと!
0:30過ぎに手術が無事終わり、麻酔から完全に覚めたと連絡がありました。

先生にお礼と翌日朝一で伺うことを伝えて電話を切ったら
どっぷりと疲れが出てきました。

ベッドに倒れ込んで、長い長い一日がようやく終わりました。