今日は、 ひーさん頑張る!日 です。



あたち がんばってきまーす♪

8月の終わりに受診した脇腹の プッチン 。

詳しい病理検査の結果、肥満細胞腫を疑うという結果でした。
CT検査の少し前の事でした。

なのでCT検査の時に撮影部位を増やしてもらい、肺や内蔵全てに転移がないか
くまなく調べてもらいました。
CT検査では、どこにも転移は認められませんでした。



この10年で動物医療はどんどん進んでいて、肥満細胞腫に対するアプローチも
犬種によって違っていたり、様々なのですね。

かかりつけの先生も病理の先生もステロイドの投与で縮小する可能性があるとのことで、
すぐに切除ではなく、まずは1週間ステロイドを飲みました。

飲みはじめてすぐからグングン肥満細胞腫は小さくなり、
1週間後には、針が刺せないぐらいまで枯れて、見つけるのが大変なぐらい小さくなりました。
最低量を1週間飲んでここまで小さくなったので、そこからもう2週間。
完全に消えることを願って続けたのですが、1週間後より少し小さくなったところで止まりました。

これ以上は小さくならないようなので、今日、切除手術を受けることにしました。



こんな状況ではありますが、小麦家に悲壮感は全く漂っていません(笑)ので、
どうぞ心配しないでくださいね。

ありがたいことにひーさんは、お薬の影響で一時的に飲水量が増え、
お腹がゆるくなったぐらいで、それ以外は今のところ特に変わった様子はありません。

かぁちゃんも、大丈夫です。
電話で検査結果を聞いた時は、一瞬ドキッとしましたが、
自分でもビックリするぐらい落ち込まなかったんですよね。

先生から説明を受けて、むしろ気持ちがシャンとしたぐらい。
とても前向きです。

心配がないと言えばウソになりますが、こむひじの前でどうあるべきかは、
これまでずっと学んできましたから。

特にひじきはかぁちゃんの感情を全部引き受けてくれる仔なので、
病気を抱えたひじきに、余計な心配を絶対かけたくない。

なのでこれまでと変わらない、いつもの毎日です。



ひじきが無事、手術を乗り越えられるよう、
肥満細胞腫とスッキリおさらばできるよう、祈っていてくださいね。

ではでは、行ってきます!!